「除毛クリームを使うと埋没毛が増える」は嘘?本当?

除毛クリームを使うとカミソリ以上にきれいに処理できるみたいだけど、埋没毛ができやすいんじゃないの?

まだカミソリを使ってむだ毛を処理していたころの僕は、簡単につるつるに処理できる除毛クリームに魅力を感じつつも、副作用はないのか不安を感じていました。

もし除毛クリームを使った直後はつるつるになっても、1週間後に埋没毛だらけになったら逆効果ですからね。

そこで、除毛クリームに埋没毛のリスクはないのかいろいろ調べました。

その結果、除毛クリームには埋没毛のリスクはないことが分かりました。

むしろ、カミソリをやめて除毛クリームにすると、埋没毛がどんどん減っていくことも分かりました。

この記事では、除毛クリームに埋没毛のリスクがない理由と、すでに埋没毛ができてしまっている方が除毛クリームを使う方法についてお話ししていきます。

この記事を読めば埋没毛を解消できるので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

埋没毛ができる原因

埋没毛ができる原因は、むだ毛処理の際に毛穴を傷付けてしまうことです。

むだ毛処理の時に大きな力が加わって、毛穴やその周辺に傷を作ってしまった場合、かさぶたによって毛が肌の外側に伸びることができなくなります。

すると、行き場を失った毛が肌の下で成長してしまい、埋没毛になるんです。

以下に、簡単な図解を載せておきます。

カミソリで埋没毛ができる仕組みの図

  1. 除毛する前状態
  2. カミソリなどで除毛する際、肌を傷つけてしまいました
  3. 傷口を塞ぐためにかさぶたや角質化が起きます
  4. 硬くなった皮膚が邪魔して、毛が肌の外に伸びることが出来ず、埋没毛になります

このように、埋没毛はむだ毛処理の際に肌を傷付けてしまうとできます。

では、除毛クリームを使った場合は埋没毛ができるのでしょうか?

除毛クリームの処理方法は埋没毛の原因にならない

除毛クリームの仕組みに関しては、『除毛クリームの仕組みを簡単図解!』で詳しく紹介していますので、ここでは簡単に説明します。

除毛クリームは、たんぱく質を溶かす効果がある成分を使って毛を溶かしています。

そのため、除毛クリームを使う工程で肌を傷つけることはありません。

基本的には除毛クリームを使っても肌や毛穴に傷を作る心配はなく、埋没毛ができることはありません。

もし除毛クリームで埋没毛ができたら、使用方法に問題があります

ですが、ときどき除毛クリームを使って埋没毛ができてしまうことがあります。

ほとんどの場合、除毛クリームで埋没毛ができてしまうのには使用方法に問題があります。

例えば、除毛クリームを肌から落とす際に、スポンジやタオルを使いますが、肌に強く押し付けていると要注意です。

除毛クリームを塗った直後の肌は刺激に敏感になっているので、強く擦ると傷ができてしまいます。

スポンジを使用する際は、ボディ用のスポンジを。タオルを使う際は柔らかいタオルを使って、肌に強く押し付けないようにしないと、埋没毛の原因となる傷ができてしまいます。

埋没毛ができたら放置しないことが大切です。もし放置すると…

埋没毛を放置すると様々な肌トラブルを引き起こされます。

肌の内側で毛がどんどん成長してしまう

毛が伸びていることに気づけば処理することができますが、埋没毛は外から見えないので伸びていることに気づかずどんどん伸び続けてしまいます。

そのため、気づかないうちに何cm、何十cmにも伸びてしまうことがあります。

下の動画は、男性が耳の下にできた埋没毛を取り除く動画です。本人も気づかないうちに何十cmにも伸びていました。

苦手な方は、動画下に動画概要をまとめたのでそちらをご覧ください。


動画概要

何年も同じ場所にニキビができると悩んでいたら、原因は耳の下にできた長い埋没毛でした。

動画では、この埋没毛をピンセットで取り除くシーンが描かれています。

長さは数十cmほどまで伸びていましたが、彼は病院で医師に相談するまで埋没毛ができていることに気づいていませんでした。

埋没毛を放っておくと気づかないうちに肌の下でどんどん毛が成長してしまい、肌の表面にニキビができたり違和感を感じるなどの影響が出ることがあります。

肌に黒いポツポツが出る

毛穴の汚れ

埋没毛は外からだと黒いポツポツした点に見えるので、肌が汚いような印象を持たれてしまいます。

上の画像は埋没毛になった足ですが、黒い点々がたくさんあって毛穴が汚れているように見えませんか。

このように、埋没毛は放置していると肌が汚く見られてしまいます。

チクチク痛む

アトピー・敏感肌に悩む男性

太い毛が埋没毛になってしまった場合、毛が肌の内側から表皮を刺激するのでチクチク痛むことがあります。

常に痛みが伴うのではなく、何かが肌に接触したときや肌に触れた時に痛みが伴うことが多いです。

酷い時には衣服が肌を擦るだけでチクチク痛むこともあります。

埋没毛ができたらこうやって対処しよう!

埋没毛をピンセットなどで毛をほじくりだしたりしていないでしょうか?

たしかにこの方法は、その場で埋没毛を取り出すことができて簡単ですが、傷口に細菌が入り込んで化膿したり、毛穴が広がるリスクがあるのでおすすめしません。

埋没毛を正しく取り除くには、ボディスクラブかピーリングジェルを使いましょう。

ボディスクラブ

ボディスクラブ

ボディスクラブは、スクラブ(粒子)状の研磨剤が入ったクリームのことです。

これを付けて肌を優しくマッサージすることで表皮の古い角質を除去し、肌の新陳代謝(ターンオーバー)を促します。肌の表面を研磨することで埋没毛が表皮に出てくるのを早めることができます。

また、ボディスクラブを使うと肌の表面が研磨されるので、肌の表面が滑らかになったり、ごわついて硬くなった肌を柔らかくすること効果があります。

しかし、やりすぎると肌に負担がかかるので集に1~2回程度行うのが適切です。

ピーリング

化粧水

ピーリングは弱い酸で表皮の古い角質を溶かし、肌の新陳代謝(ターンオーバー)を促すことができます。

結果はボディスクラブと同じですが、肌に物理的な刺激を加えない分正しく使えば負担は小さいです。

ピーリングには使用後洗い流すものや洗い流さないものがありますが、洗い流すタイプの方が肌への負担が小さいです。

リンゴ酸やオレンジ酸などのフルーツ酸を使用しているものは肌への負担が特に小さく、皮下組織に潤いを与える効果やメラニンを抑える効果も期待できます。

埋没毛に除毛クリームを使って効果はある?

除毛クリームは毛を溶かすものですが、埋没毛のように肌に埋もれてしまっている毛には効果がありません。

すでに埋没毛ができている方は、この記事でご紹介したように、ピーリングやボディスクラブを使って埋没毛を解消した後、除毛クリームを使うようにしましょう。

まとめ

除毛クリームを使うことは埋没毛の原因にはなりません。

普段、カミソリを使って埋没毛ができてしまっている方は、これを機会に除毛クリームを使ってみてはいかがでしょうか。

しかし、除毛クリームを使っても、使い方が悪いと埋没毛はできます。

使用する際は、肌に強い刺激を与えないように注意が必要です。

除毛クリームを正しく使って、埋没毛のないきれいな肌を手に入れましょう!

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